ティーパックマンは、『キン肉マン』に登場する超人。
主な特徴[]
頭部が巨大なティーカップ状になっている超人。その頭部には常に熱い紅茶で満たされている。得意技は頭の熱い紅茶を吸わせ砂鉄のように硬くした巨大なティーパックで相手を殴りつける「ティーパック・パンチ」。
第21回超人オリンピック決勝トーナメントにおいてウォーズマンと戦うが、自身のティーパックがコーナーポストに絡みついてしまい身動きが取れなくなった所にスクリュードライバーを受け敗れる。大会後、超人オリンピック総集編でのインタビューでコメントを残している。王位争奪戦では超人墓場で浮遊していたが、決勝時には復活している。
頭部の紅茶はなかなかの美味のようで、ウォーズマンに敗れた後は頭部をもぎ取られタザハマに飲み干されてしまった。
アニメでは、スクリュー・ドライバーを受けても重傷ですんだが(両足で立てないほどのダメージであった)、ウォーズマンに持ち上げられそのまま頭部の紅茶を飲み干されてしまった。
プロフィール[]
- 種別: 正義超人
- 出身: スリランカ
- 身長体重: 170cm 78kg
- 超人強度: 25万パワー
- 年齢: 19歳
- 主な必殺技: ティーパック・パンチ
- 初登場: 第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編