パルテノンは、『キン肉マン』に登場する超人。
主な特徴[]
パルテノン神殿の化身超人。全身が石の彫刻で造られている巨漢。怨念渦巻く神殿の化身で、その力の込められた影シャワーによってゼブラの残虐性を引き出すことができる。その体は幾万の生物の死骸によって固められており、それにより柱の内部にはメタンガスが充満している。
強欲な性格であり、他のチームメイトと同じく30億超人ドルという報酬金と、ゼブラの王位任命後の大臣の地位の約束を条件にチームに参加する。柱の中にはゼブラから受け取った札束(アニメでは金塊)が詰まっている。
王位継承サバイバル・マッチ準決勝最終戦において、ゼブラと組みタッグマッチで戦う。「人体化石封じ」によりロビンマスクを柱の中に封じ込めるが、アノアロの杖の炎によって脱出を許し、タワーブリッジ、ロビン・スペシャルの連続技により敗北。笑い声は「ギョギョギョギョ」。
アニメ版では、キン肉マンのフェイス・フラッシュを浴びて、マンリキやホークマンとともに復活した。
プロフィール[]
主な肩書き[]
- 技巧チーム・副将