ホルモン・ヤーキは、『キン肉マン』に登場する超人。
主な特徴[]
ホルモン族頭首。その昔、キン肉族より偉かったホルモン族だが、キン肉族との戦争にやぶれて以来崩壊の一途をたどった。ホルモン自身、キン肉真弓には何度か挑戦したが一勝もできず、妻ハラミはキン肉族に殺された。キン肉族に復讐すべく、娘のビビンバや、バーベキュー族のシシカバ・ブーを刺客として送り込むが、いずれも失敗。
ビビンバがキン肉族に嫁いで以来、和解したようで、『キン肉マンの結婚式!!の巻』ではビビンバのウエディングドレス姿を見て涙を流し喜んでいた。その回ではキン肉族のトサカを着用した。
初代アニメでは劇場版『キン肉マン 大暴れ!正義超人』に登場。原作同様、娘のビビンバやバーベキュー族のシシカバ・ブーを刺客として送り込む。EDではホルモン王とクレジットされている。
『キン肉マンII世』ではキン肉星の超人評議会(カウンシル)、四大長老の一人として登場。キン肉万太郎にとっては母方の祖父。
プロフィール[]
- 種別: 超人
- 出身: キン肉星・ホルモンシティー
- 超人強度: 5万パワー
- 初登場: 第2次怪獣退治編
- 家族: 妻 ハラミ 長男 プルコギ・ヤーキ 長女 ホルモン・ビビンバ
声優[]
- 八奈見乗児