ミスター・VTRは、『キン肉マン』に登場する超人。
主な特徴[]
マリポーサチームのメンバーの一人で、頭部がビデオカメラになっているほか、身体がビデオ編集機器で構成された機械超人。撮影した映像に対し巻き戻しやビデオ合成などの操作をすると、それがそのまま現実に反映されるという特殊能力を持つ。
キン肉マンと対戦し、自らの攻撃方法の弱点を見抜かれ敗北。その後のキン肉マン対ミキサー大帝戦では、最後の力を振り絞って状況予測装置によりミキサー大帝が敗れるシーンを編集カットし、チームメイトの勝利を助けて死んでいった。
キン肉マンの動きを止めた後に無抵抗の相手をいたぶっても面白くないということで元に戻したが、アニメでは嬲り続けている(キン肉マンは何とか動く舌でスイッチを押して難を逃れている)。
読者投稿時の名前はマックスター。
プロフィール[]

- 種別: 機械超人/マリポーサチーム
- 出身: アメリカ合衆国・シリコンバレー
- 身長体重: 190cm 790kg
- 超人強度: 280万パワー
- 年齢: 21歳
- 主な必殺技: アクション・ストップ、シーン・チェンジャー、カメラレンズズーム・イン、ズーム・アウト
- 初登場: キン肉星王位争奪編
主な肩書き[]
- 飛翔チーム・次鋒
声優[]
- 小林俊夫