順逆自在の術は、『キン肉マン』および『キン肉マンII世』に登場する技。
概要[]
技の受け手とかけ手を瞬時に入れかえる術で、様々な技に対しくり出す事が出来る。キン肉マンはこの技を使うのには500万パワーは必要と言っていたが[1] 、ニンジャは360万パワーで順逆自在の術を使いこなしている。
キン肉アタルも、フェニックスマンのマッスル・リベンジャーから逃れる際に使用している。
派生技・関連技[]
- 体躯鸚鵡返し
- 「順逆自在の術」の仕掛けをといたカラスマンの技。
使用者[]
- ザ・ニンジャ
- ブロッケンJr.
- キン肉アタル
- エイプゴン - エイプゴンは『キン肉マン』に登場する別原理の返し技・クロノス・レガシー・チェンジも使用できると設定されている。
- カラスマン
脚注[]
- ↑ ゆでたまご「順逆自在!!の巻」『キン肉マン 第14巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年12月15日、ISBN 978-4-08-851144-3、109頁。